マンション供給最少
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2025.04.22
不動産経済研究所が発表した2024年度の首都圏の新築マンションの供給戸数が1973年の調査以来過去最少を更新したようだ。
建設費や人件費の高騰で開発に見合った用地の取得がさらに難しくなっている模様だ。24年度の首都圏分譲マンションの平均価格は8135万円、東京23区では1億1632万円に達した。
高額マンションの購入が難しくなった購入層の一部が戸建て住宅に流れる動きも出てきているようだ。